自社製勤怠管理システム

勤怠管理デバイス
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自社製勤怠管理システムを構築しました

当社では、これまで利用していた某メーカー製勤怠管理システムの契約満了を機に、
自社製の勤怠管理システムの構築・開発を行いました。

外部サービスに依存せず、自社の業務フローに最適化したシステムを内製することで、
運用コストの見直しや将来的な機能拡張への柔軟な対応を目的としています。

生産管理システムとの連携

今回の勤怠管理システム開発では、
当社が運用している自社製生産管理システムとの連携を大きな目標として設計しました。

勤怠情報を自社管理システムと連携させることで、出退勤状況の「見える化」を実現しました。
これまで出勤時刻・退勤時刻は、管理部の限られた担当者のみが確認できる仕組みであり、
打刻忘れが発生した際には、管理者が対象者へ個別に連絡を行う必要がありました。

今回のシステム導入により、
各従業員が自社管理システムへログインすることで、自身の勤怠状況をいつでも確認できる環境を整えました。
これにより、勤怠管理の透明性向上と、管理業務の負担軽減を図っています。

今後は、自社管理システム側において、
勤怠の打刻忘れなどが発生した場合に、各個人へ自動で通知を行う機能の実装も予定しています。

使用機器・構成

システム構築にあたり、以下の機器を使用しました。

  • Raspberry Pi 4
  • NFCカードリーダー
     (品名:PaSoRi/型番:RC-S300/S1)

小型かつ安定した構成とすることで、
現場への設置や保守がしやすいシステムを実現しています。

システムの仕組みと運用イメージ

各従業員に配布されているICカードをカードリーダーにかざすことで、
出勤・退勤の時刻が自動的に記録されます。

記録された勤怠データはWeb画面(自社管理システム)上で管理され、
従業員は各自の個人ページへログインすることで、
自身の出退勤時間をいつでも確認できる仕組みとなっています。

これにより、勤怠記録の正確性向上と、管理業務の効率化を実現しています。

勤怠管理システム

今後に向けて

今後は、さらなる機能追加や運用改善を行い、
より使いやすく、業務に役立つシステムへと発展させていく予定です。
引き続き、現場の声を取り入れながら、ものづくりと業務改善の両面から取り組んでまいります。

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